ムーンフェスティバル

今日もハルヒ村は暑いです。

39度。

日本でも40度も行っているところがあったり、インドも日本も変わらなくなってきているってかなり怖いですよね。。。

今日は電気は来ているのですが、電力が弱くエアコンがつくほどの電圧がないため残念ながら汗ダクダクで何も出来ません。

エアコンつけても5秒で止まってしまい、送風に切り替わるだけ。

前述しましたが、電気が来たのが3年前でその前まではケロシンランプで暮らしていたそうですから、こんな電気の量でもないよりずっとマシなんです。

汗をかきすぎて、ベッドで横になって読書もできないし、瞑想どころか熱中症で意識が飛んじゃいそう。。。

グルジがいなくなってから、ご飯も一人になりました。(私がスパイシーでオイリーでソルティーなものが好きであれば下の家族が私の分も一緒に作ってくれるのですが、彼らのご飯は私には食べれないので自炊してます。以前彼らの食事を食べたらスパイシー過ぎてお腹壊しました)

が実のところ、グルジに毎日食事を出しています。

死者って本当に食べるの?と思いますが、まだ他界してそんなに長い年月が経っていない場合食べます。

食べ物の「気」を食べるんです。

グルジの場合は病死なので、最後12日間は食べることも飲むことも出来なくなり、他界した直後は普通に動けるようにはなっていましたが、まだ具合の悪い記憶が鮮明すぎて身体(幽体)が弱っているようでした。
それもあり暫く食べ物を出し元気づけました。

本当にびっくりするぐらい、味がわかるんです。

「ん。。。ちょっと塩が足りない」とか言われた時があって、「え?そんなはずはない」と思って食べてみたら、全然塩が足りてなくて驚いたことがありました。

そんなこともあり、あまり一人で食べてる感がないのもあります。
ついついグルジの好きなもの作っちゃうし。

死者は四九日で成仏されると言われていますが、(もちろんその人の魂のコンディションによりますが)グルジは行かずに引きとどまってくれています。。。

私はこんな大聖者を上がらせずにいるのが本当に心苦しくて、でもグルジの魂には一緒にいて欲しいというジレンマで苦しんでいました。

ですがグルジは「私を誰だと思っているんだ!」と一喝。

成仏出来ないわけではなく、今は暫く助けることを選択しているだけだから大丈夫だと。。。

成仏出来ない理由はいくつもあると思いますが、死んだことが認識できない、仕事などのポジションに執着している、家族が心配、恨みつらみなど色々あると思います。

グルジの場合はもはや補助霊のようになっていて、本当に助けてくれているのがわかります。考え方が間違っていたり、自暴自棄になっていたときなんかも、散々怒られました。。。。
まぁ生前と変わらないのですが。

特にここに荷物を全て持ってきて、本当にここに引越しをすべきかどうかもかなり悩みましたし、(ここも前述しましたが、ど田舎すぎてここで暮らしたいとは思えなかった)引っ越して来てからもやっぱり逃げ出したいと思ったことも何度もあるのが正直なところ。。。

ですが今は完全に諦めというか、受け入れというか、降伏というか。。。

もうここに滞在する以外に道がないというか。。。

もちろん、私の自由といえば自由ですが、コロナの制限もありますし、もし新たな場所に移動してしまっても、目標がブレるからダメだと守護霊にも言われました。
(目標とはグルジのお寺を建てることと、家探しなんかをするとなかなか落ち着かず時間ばかりかかって修行がどんどん遅れる)

ということで、ここで修行を積めと言われているので完全に受け入れました。
好きか嫌いかは別として受け入れなくてはならないことは人生においてありますからね。
好きじゃなくてもそれが最善なら受け入れるしかない!

もう少しで涼しくなるので、そうしたらまた楽しみ方も変わってくると思います。



さて、
インドはよくわからないフェスティバルがたくさんあります。

今週は〇〇フェスティバルで再来週はまた別のフェスティバルで、といった具合でこの2ヶ月間は特にフェスティバル月間らしいです。

先日はお月様を尊ぶフェスティバルとかで、特別料理を作ります。

通常この家族の作るものは食べないのですが、今回は「フェスティバルだから夕食作らないで!」と言われ、ちょっと渋々ですが「オッケー」と受け入れました。

でもみんな私が塩辛いもの、スパイシーなもの、オイリーなものは食べないのを知っているので、そういったものは出来るだけ避けてくれてます。

ちなみにこの家の作るものはお茶一杯も飲めない。。。
みなさんご存知のチャイ(ミルクティー)も茶葉を大量に入れて煮込み苦くて飲めないほど煮出し、どっさり砂糖を入れて。。。といった具合で、ショットグラスのような小さなカップで飲むのですが、そんな少量でも強すぎて膀胱がおかしくなり、3日間頻尿になってしまった。。。(笑
(普通のミルクティーを飲んでも全く問題はないです)

通常長女のプリヤンカが食事を作りますが、ここの奥さんが作る料理なんて、塩の量が致死量に達してますし。
大げさじゃないんです。「これ食べれる人いるの?」って聞いたら「う。。。うん。しょっぱいよね、みんな一口くらいは食べてる」なんて言ってましたから。

唐辛子もオイルも塩も過激なんてもんじゃない。
村の人たちは毎日が肉体労働なので、とにかく濃い味が好きなんだそう。

私はフェスティバルの夕食の足しになるようなものは提供できないので、バナナパウンドケーキを焼いて差し上げました。
焼いてる途中で電気が来なくなり、1時間後にやっと電気が戻って焼き直し。。。(涙
少し固くなっちゃったけど、まぁなんとか焼けた。

前日ちょうどバナナ屋がトラックで来たのでたくさん買っておきました。
フェスティバルの時は売れるので、このようにトラックで売りにくるらしい。

夕方このように地べたに座って料理が始まりました。
キッチンもありますが、揚げ物などをする時はガスを多く使ってしまうので薪で調理します。

右がこの家の奥さん
左、長女のプリヤンカ

夜このような料理が登場。
ミルク粥とヨーグルト、フルーツと甘いスナックとプリと言う揚げたチャパティ。

右からプリヤンカ(長女)真ん中クシュブ(次女)
左は隣に住むこの家族の親戚で二ラージュ
二家族分はさすがに食べれないので、どれも少しずつ両家からもらいました。

クシュブが持っているのがプリですが、これは美味しいのですが、油ひたひたで。。。(笑
他も美味しかったです。
ミルクや油は高いので、こういったものを家族全員で食べるとなるとやはりフェスティバルのときになるみたいです。

用がない限りあまり話はしませんが(ガールズはとてもシャイ!)私を気遣ってくれているのはとても嬉しいです。


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